受験勉強の息抜きこそ合格のカギ【必見】
みなさんお疲れさまです!
さて、今日は受験勉強の息抜きについてお送りします。
受験勉強に限らず、なにかの勉強や仕事に集中している時にはこの息抜きを上手く取り入れることが合格のカギなんです。
受験勉強をひたすら続けていると疲れますし、集中力の維持が大変ですよね。
遊びたいよー!!
という衝動にかられますが、勉強を全部放り出して遊ぶわけにもいきません。いかんせん人生がかかっていますからね・・。
しかし、人間適度な気分転換は絶対に必要です。
そもそもずーっと同じ環境で勉強してるのって、まるで牢屋に閉じ込められているのと一緒ですし、人間としてボロボロになってしまいますよ。ボロボロになるととても勉強なんて捗るわけがありませんし、合格は遠のくだけです。
そこで、今日は僕の経験から「受験生に必要な気分転換あれこれ」についてお送りします。
ちなみに、僕は英語偏差値わずか38から下克上を遂げ、偏差値70クラスの大学に現役で軒並み合格し、その後TOEIC980点、英検1級も取得したロスジェネ世代の男です。
■もくじ
1.なぜ受験勉強には気分転換が必須なのか
1-1.好きな本(マンガも可)を読んで脳を休める
1-2.性欲を満たすことも極めて有効です!
1-3.勉強する教科を変えてみる
2.フィジカルな負荷を適度にかけることも有効!
2-1.スピードウォーキングとゆるいランニング
2-2.勉強する環境を変えてみる
■まとめ
1.なぜ受験勉強には気分転換が必須なのか
どうして受験勉強に気分転換が必須なのか?
脳も体の器官のひとつですよね。つまり、使いすぎてしまうとパフォーマンスが落ちてしまうんです。これは筋肉と同じ理屈で、集中して筋トレをした後はしばらくクールダウンさせて筋肉組織の修復を待つのと同じことなんです。筋トレで筋肉細胞は一度破壊されます、そして壊れた筋肉細胞が修復され、このプロセスを繰り返すことで筋肉がどんどん強化されていくのです。
脳も同じことです。
脳が多くの事を理解したり覚えたりすること、それは大きな負荷が集中的に脳に掛かるということです。そのため、脳神経細胞も一瞬傷ついてしまいます。その傷ついた脳神経細胞を修復する自然治癒作業は休息中(クールダウン中)に行われるのです。そして、自然治癒が完了すると、脳にはこれまで覚えた事が深く刻み込まれている、というプロセスが人間の学習機能なんです。
ですので、脳も筋肉同様にクールダウン期間=休息時間をしっかりと与えてあげないと、いつまで経っても脳は傷ついたままで高いパフォーマンスを発揮することが出来ないのです。
1-1.好きな本(マンガも可)を読んで脳を休める
では具体的にどうやって脳を休めるのが良いでしょうか?
まずはこちら、好きな本を読むことです。
もちろんマンガもOKですよ。
やはり根を詰めすぎるのは人間の脳にとって極めて良くないんです。集中するのはせいぜい1時間ほどで、その後は小休止をしないと脳がくたびれて覚えられるものも覚えにくくなってしまいます。
そこでオススメなのが自分の好きな本を読むことです。マンガでもOKです。
自分がリラックスしながら読めるもの、読んでいて思わずニヤニヤ笑ってしまうものが最高です。
ちなみに、こちら「電子書籍といえば国内最大級のhonto電子書籍ストア!」ならオンラインで電子版書籍も最安値で購入できるのでおすすめですよ。
スマホやPCやタブレットにダウンロードしてそのまま読めてしまいます。
そして、楽しい読書の後には人間テンションも上がって益々集中力が上がることが期待できますからね!
1-2.性欲を満たすことも極めて有効です!
大学受験生なら既に体は立派な大人ですよね。
よって性欲という人間の三大欲のひとつもしっかりと持っていることでしょう。これを無理に禁欲しても、はっきり言って悪い影響しか有りません。
人間の体が本能的に欲する生理現象を無理矢理抑え込むと、体全体の機能が低下して心理的にも悪影響を及ぼしてしまいます。子孫を残すという生物としての本能を抑制してしまうと、生き物はそれこそ生気を失ってしまいます。
しかもそんな状態では脳の学習機能も低下してしまうので、ここはぜひ性欲を悪などとは思わずに素直に満たしてあげましょう。
僕も受験生時代当たり前のように性欲を満たしていましたよ。
よく聞くのが、「オ〇ニーすると馬鹿になる」という言葉ですがこれは迷信です。もちろん絶頂の瞬間は男女ともIQが一桁ほどに低下すると言われていますが、それは数秒のことですから(笑)
ちなみに、こちらPANTY-LOVEは豊富な作品ラインナップのうえかなり安価なのでおすすめですよ。
そして女性向けにはこちらPeachJoyです。イケメン俳優さんたちのSEXYな演技があなたを虜にすることでしょう。
もっとも、彼氏や彼女が居るのであれば、適度にセッ〇スしてお互いにストレスを発散させて心身ともに健全な状態で居ることが好ましいです。
1-3.勉強する教科を変えてみる
次にこちら、勉強科目を変えるということです。
まあ、同じ勉強をしている状態なのですが、これはある意味脳の気分転換となるのです。
ずっと同じ科目ばかり勉強していると、どんなにその科目が好きでも脳にとってはお腹いっぱいになってしまい、入ってくる情報の処理が段々追いつかなくなってくるんです。これも筋トレに例えると、ずっとベンチプレスをして胸筋だけを鍛えているようなものです。
ですので、一か所に偏らずに太ももや臀部の筋肉もまんべんなく鍛えて挙げることが必要ですし、これを脳に例えると違う科目を勉強することで脳の違う思考方法を鍛えてあげることが必要ということなのです。
ちなみに、僕は受験生時代数学の勉強を1時間し終えたら次は日本史といったように、脳の使い方がある意味真逆の科目に変更していましたね。このことで、数学で使っていた脳(思考脳)を休ませつつこれまで休んでいた日本史で使う脳(暗記脳)を鍛える、という具合に効率よくそれぞれの科目を勉強していました。
2.フィジカルな負荷を適度にかけることも有効!
前半でお伝えした方法は脳への負荷の掛け方を変えるという内容でした。
後半では脳以外の体の各器官に適度に負荷をかけることで、脳のパフォーマンスをアップさせる方法です。
全身をリフレッシュさせると脳も漏れなく一緒にリフレッシュされますので、受験勉強もより一層捗ることでしょう。
2-1.スピードウォーキングとゆるいランニング
受験勉強をしていると必然的に運動不足に陥りやすいですよね。
あまり張り切って体動かすと疲れて勉強出来なくなってしまいますし、そもそもそんなに時間を割くことができませんよね。
そんな受験生にイチオシなのがこちら、「スピードウォーキングとゆるいランニング」なんです。
どういうことかと言いますと、ウォーキング以上ランニング未満のスピードで足を動かすということなんです。
ちなみに、中学時代に僕が入っていた鬼バスケ部の鬼監督がこれを見たら竹刀を振り回しながら怒り狂って「やる気あるんかワレ!あ!?」と発狂することでしょう(笑)
そんなサイコパスのことはさておき、この「スピードウォーキングとゆるいランニング」の絶妙な速さこそ人間の体には最高に良いんです!
ちょうど平常時に脈打つ速さより少し早い位のスピードで足をすすめて、街の景色や外の空気を全身で感じて30分程度歩いてみてください。
すると、全身の血のめぐりが良くなって脳にも新鮮な空気と血液が送り込まれて機能がアップしてくれるんです。
しかもこのスピードなら無理なくできるので大して疲れることはありません。
目的は気分転換と適度な運動なので、あまり必死にならないでヌルヌルとやることがコツですよ。
2-2.勉強する場所を変える
そして、脳をリフレッシュするために有効な方法がこちら、勉強する場所を変えてみるということです。
脳はあらゆる外界の環境を敏感に察知します。
ずっと同じ環境に居るとその察知能力が鈍ってしまい、その結果脳全体のキレも悪くなってくるので、なるべく環境を変えてあげることも脳のためには良いんですよ。
それに、場所を変えてみると人間不思議と新鮮な気持ちになって集中できますしね。
ちなみに僕が利用していた場所は、学校の自習室、色々な場所の図書館、カフェ、ショッピングモールにあるフードコート、自宅でしたね。
適度な雑踏の中のほうが、意外と集中力が高まるのでおすすめですよ。
また、公共図書館なら色々な地域に点在していて無料で利用できるので、その日の気分で隣町まで遠征してみたりするのも楽しいものです。
あまり場所を変えることだけにこだわりすぎてもそれはそれで効率が悪いので、もし現在の勉強場所で問題なければ無理して変えなくて大丈夫です。
■まとめ
効率の良い受験勉強と合格の秘訣、それはしっかりとした息抜きを取ることです。脳のパフォーマンスを常に高いレベルに持っていくために息抜きは必須なんです。
受験生というと我慢とか辛抱が美徳とされている風潮がありますが、そんなことはありません。うまく欲求を満たしつつ、脳を上手くコントロールしてこそ受験勉強がはかどるというものです。
性欲だって罪悪感を感じて押さえつける必要なんてありませんよ。
オ〇ニーだってセッ〇スだって全然有りですからね。特に十代後半の年代なら性欲絶頂期なんだから気にしないでください。それは生き物全ての本能なんですから。
とにかく脳に過度な負荷をかけると受験勉強が捗らないので、脳のクールダウンということを忘れないでしっかりと脳をマネジメントしましょう。それこそが受験勉強では大切になってきます。脳の使い過ぎには注意です。